いびき 対策　睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは寝ているときに、息が止まる（無呼吸になる）病気です。
寝ているときの姿勢などによって、これは誰にでも起こりうることなのですが、一般的には呼吸が止まる時間が１０秒以上あり、それが５回以上続くと病的なもの、つまり、無呼吸症候群と呼ばれます。

「無呼吸＝息が出来ない」ので死んでしまうのではないか？と思われがちですが、実は、この無呼吸自体で、死んでしまうことはありません。

無呼吸がつづくことで体に負荷がかかり生活習慣病（高血圧や心疾患など）になることや、昼間の眠気による事故（交通事故、労災事故）に関係するため、ご本人だけでなく社会的にも問題となるのです。


　　　症状　：　いびき　日中の眠気　頭痛　ＥＤ

　　　兆候　：　高血圧　肥満　不整脈　糖尿病


あなたはいびきで悩んでいませんか？

いびきといびきの間に息がとまってしまう、そんないびきをかく方は睡眠時無呼吸症候群の可能性があり、要注意です。
そのいびきは睡眠時無呼吸症候群かもしれません。

快適な日常生活を送るためにも、睡眠を見直してみましょう。